Excel データマスキング

使い方ガイド(1ページ完結)

このページはアプリ内の各画面の使い方を順番にまとめた案内ページです。 他サイトへ移植できるよう、単独で完結する構成にしています。

FLOW全体の流れ

1

ライセンス確認

初回起動時のみライセンスファイルを登録します。

2

ファイル読み込み

Excel / CSV / TSV を取り込み、自動でマスキングします。

3

結果確認

マスク表示と原文表示を切り替え、内容を確認します。

4

設定調整

ルールの順序、対象列、除外ワードなどを編集します。

※ すべてローカルで処理され、外部送信は行いません。

PAGE 1ライセンス確認

初回のみ必要

アプリ起動時にライセンスファイルを読み込み、認証が完了すると自動でメイン画面へ切り替わります。 2回目以降は保存済みのライセンスが自動で検証されます。

  • ライセンスファイル(.lic / .json)をドラッグ&ドロップ、またはクリックで選択。
  • 読み込み後、「送信」を押すと認証を実行。
  • 認証済みの端末では以後自動で通過。
ライセンス確認
ここにファイルをドロップ またはクリックして選択
選択中:license_U001.lic
画面イメージ(実際の表示とは異なる場合があります)

PAGE 2アップロード

ファイル読み込み

Excel / CSV / TSV を読み込み、最初のシートは自動でマスキングされます。 複数シートがある場合は参照シートを切り替え可能です。

  • ドラッグ&ドロップ、またはクリックでファイル選択。
  • 読み込み後、「マスキング結果」タブで自動マスクを確認。
  • Excelの複数シートはプルダウンで切り替え。
対応形式:.xlsx / .xls / .csv / .tsv(UTF-8推奨)
アップロード
Excelファイルをドロップ .xlsx / .xls / .csv / .tsv
選択中:顧客データ_2026.xlsx
参照シート
Sheet1
画面イメージ(シート選択ありの場合)

PAGE 3マスキング結果

確認・ダウンロード

マスク表示と原文表示をワンクリックで切り替えできます。 マスク状態のまま CSV / Excel でダウンロード可能です。

  • 左の切り替えボタンで「マスク表示 / 元データ表示」を切り替え。
  • 右上から CSV または Excel 形式で保存。
  • 横スクロールで全列を確認。
マスキング結果
マスク表示中
氏名
電話番号
住所
※※※※※※
※※※※※※
東京都※※※※
※※※※※※
※※※※※※
大阪府※※※※
画面イメージ(マスク表示中)

PAGE 4マスキング設定

ルール編集

ルールの順序変更、ON/OFF、対象列の指定ができます。 変更は即時にマスキング結果へ反映されます。

  • 「↑ / ↓」でルールの適用順を変更。
  • ルールごとに有効/無効を切り替え。
  • 適用列は 1 始まり(例:1-3,5,8-10)。
  • ラベル判定の追加・氏名除外ワードの追加が可能。
  • 半角数字は「ちょうど / 範囲」指定で調整。
  • 行・列の全体マスクで強制的に置換。
マスキング設定
列・行の全体マスク
行: 2-10 / 列: 1-3 / 置換: ※※※※
常時適用
ラベル判定(行末までマスク)
対象列: all / 追加ラベル: 契約番号
半角数字
範囲: 6〜16桁 / 対象列: 2,4
画面イメージ(主要ルールのみ抜粋)

DETAIL初期マスキングルールの内訳

初期状態ではすべてのルールが「有効」かつ「対象列 = all(全列)」で動作します。 ルールの順序は上から順に適用され、画面で入れ替え可能です。

列・行の全体マスク

指定した行や列を無条件で置換します(初期は空)。

  • 行・列の指定は 1 始まり。例: 2-10,15 / all
  • 初期の置換文字は「※※※※※※」
  • ルールのON/OFF対象外で常時適用

ラベル判定(行末までマスク)

特定のラベルが付いた行は、ラベル以降をまとめてマスクします。

  • 「正:」「誤:」などのラベルを検知して行末まで置換
  • 既定ラベル: 被保険者 / 電話口 / 架電先 / 証券番号 / 契約番号 / 顧客番号 / 契約者ID
  • 例: 「契約番号: 12345」→「契約番号:※※※※※※※※※」

半角数字

連続する数字の塊を判定し、指定桁数をマスクします。

  • 初期値: ちょうど 11 桁
  • 範囲指定も可能(初期候補: 6〜16 桁)
  • 一致部分を「※※※※※※」へ置換

氏名(敬称・読み仮名・除外ワード)

漢字・カナ氏名や敬称つきの名前をマスクします。

  • 例: 「山田 太郎」「ヤマダ タロウ」「山田太郎様」など
  • 読み仮名表記: 「山田太郎(ヤマダタロウ)」も対象
  • 初期の除外ワード: お客様 / お客さま / お客さん(含むセルは氏名系のみ抑制)

電話番号

0 から始まるハイフン区切りの電話番号を検知します。

  • 例: 03-1234-5678 / 090-1234-5678
  • ハイフンは全角/半角/長音の揺れに対応
  • 一致部分を「XXX-XXX-XXX」へ置換

住所(郵便番号/都道府県/市区町村/番地)

郵便番号や住所の主要パーツを個別にマスクします。

  • 郵便番号: 〒123-4567 → 〒※※※-※※※
  • 都道府県・市区町村: 例「東京都」「新宿区」を置換
  • 丁目/番地/号の数字部分も置換

TIPS使いこなし

ルール順が迷ったら

上にあるルールほど優先されます。数字・住所よりも「ラベル判定」を先に置くと見やすくなります。

列番号の指定

列は1始まりです。例:1-3,5,8-10 と書くと連番と単番を混在できます。

マスクの確認

結果画面で「元データ表示」に戻せるので、設定変更後の差分確認に使えます。

ダウンロード前の最終チェック

横スクロールで全列を確認し、必要なら設定画面で対象列を追加してください。